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2016.03.04 Friday

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2012.06.08 Friday

QuadフルHDは、写真の復権をもたらすか!?

スクリーンショット 2012-06-08 15.25.49_edited-1.jpg


 本田雅一さんの「業界トレンド予報」に気になるニュースです。
 フル・ハイビジョンの4倍の画質のテレビが一般家庭向けに発売されるそうです。ここ数年前から時々思う事のリアルな動きです。僕の思いは後日書きたいと思いますが、凄い時代がきました。
 業界トレンドはこちらから
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2011.11.04 Friday

アーヴィング・ペンという眼差し

石b.gif

職業として、写真に関わることを決定的にしたのは、ファッション写真家の巨人「アーヴィング・ペン」の写真を見たことがきっかけでした。

写真部に在籍してはいたものの、写真とは関係のない大学の学生だった頃、展覧会で見た写真群から受けた衝撃はとてつもないものでした。
日常の中にある「視覚で捉えられる全ての物」は、ほんの少しだけ視点を変えさえすれば、美しさや力強さに満ちあふれている。

現在、六本木の東京ミッドタウン・ガーデン内で開催されている「アーヴィング・ペンと三宅一生」展にて、久しぶりにオリジナルプリントに触れ、当時のざわめきを思い出しました。

三宅一生さんの服を撮影した作品と、撮影の前後のやり取りを中心に構成されていて、今までのストレートな写真展とはおもむきの違う面白い展示でした。

展示されていたオリジナルプリントは、決して点数は多くはありません。しかし、アーヴィング・ペンの写真の特徴の一つ、プラチナプリントと呼ばれる暗室技法を使った写真の一枚は、特筆ものでした。

何故か「普段は見られない印画紙の外側」が見えるのです。

非常に感度が低く、白黒写真(プラチナプリントの特性から、単純な白黒ではなく、深みのある、少し赤みがかった温黒調の白黒)の黒の最大濃度を濃くすることが非常に難しいプラチナプリント。

その欠点を克服するために、金属の薄板での裏打ちによって現像液に浸した時の紙の伸縮をゼロにして、光を感じる乳剤の塗装と露光を複数回重ねて、期待する黒の濃さを実現したそうです。

通常なら、額装する時にマットで覆われて隠されてしまう金属の裏打ちが、ズレを防ぐ基準の穴と共に見ることができるのです。

そして、もう一つ。
カラー作品の多くが、最先端であり、ポピュラーな顔料によるプリントに置き換わっていたのですが、ポスターにも使われている「深紅のポーピー」は、材料の生産中止に伴って、今は制作することができなくなった「ダイトランスファー方式」によりプリントされています。

四半世紀ほど前にプリントされたその写真は、芳醇な色と花のディテールをあますことなく記録していました。決して、古き良き時代の技法に対する安易なロマンではなく、当時の技法でなければ表現できない眼差しを堪能することができました。

因に、今回、ブログにアップした写真は、あるデザイナーがコレクションしている石を、ストレートに黒バックで撮影し、石の持つ本質に近づきたいと試みたものです。そら豆大の石は、遠い銀河のような、仏様の指紋を見ているような、巨大で無限のイメージを内包していました。

撮ることと、発表することがあまりに簡単に出来てしまう今、「到達することが困難な領域」まで、物事の本質へ近づくことが期待されなくなったと感じます。残念であるとともに、それを求めなければ満足できない自分の不器用さに途方にくれました。

2011.06.01 Wednesday

ニコン・ワイン? 連れ合いの写真展開催中!!

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 5月31日より、矢部朱希子写真展「ここに生きる」が、新宿ニコンサロンで始まりました。朝日新聞や産経新聞で紹介されたり、雑誌「世界」(岩波書店)で写真と文が掲載されていることもあって、多くの方々に来ていただけているようです。

 写真のボトルはオープニング・パーティーで頂いた特製ワイン。ニコンさんのお気遣い感謝感謝。

 6月4日(土)13:00より、ギャラリートーク(予約不要・無料)もあります。お近くにお越しの節は、是非、ご覧ください。詳しくはこちら (写真展の最終日6月6日は、15:00まで)


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2011.05.29 Sunday

矢部朱希子写真展「ここに生きる」新宿ニコンサロン・31日から

    ここに生きる葉書ブログ.jpg 


 僕の連れ合いの写真展が間もなく始まります。現在、発売中の月刊誌「世界」(岩波書店)でも、8ページ写真を掲載。
 Yahoo!ニュースでも配信されているので、広く様々な人に届くことを願っています。
 明日は、搬入もあって、僕も労働力として駆り出される模様。家庭内の平和のためにも、頑張ります。


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